【保存版】厚生労働省の食事摂取基準から読み解く!

高齢者の“隠れ低栄養”を防ぐカギは「大豆」と「たんぱく質」だった!

「最近、食が細くなってきたかも…」

「動くのが億劫になってきた…」

それ、実は“フレイル”のサインかもしれません。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では、高齢者でもたんぱく質を毎日50〜60g程度とることがすすめられています。

でも現実は…約3割がたんぱく質不足。特に一人暮らしの高齢者ではもっと多いとも言われています。

🟡でも大丈夫!頼れる味方=「大豆食品」

お肉や魚がしんどいときでも、消化がよくて、手軽で、栄養価の高い食材があります。

それが、納豆・豆乳・きなこ・おから・豆腐などの「大豆食品」たち!

\どれもスーパーやコンビニで手に入って、すぐ食べられるものばかり!/

🟡今日からできる!大豆まるごと活用術

納豆ごはん+卵

→ ごはんにかけるだけでOK。たんぱく質10g前後!

ヨーグルト+きなこ+はちみつ

→ 朝食にもぴったり。腸活にもなって一石二鳥!

豆乳バナナシェイク

→ 豆乳+バナナをミキサーで回すだけ。甘くて飲みやすい◎

おからの簡単サラダ

→ おから+ツナ缶+マヨネーズ+コーンで混ぜるだけ!

冷奴(豆腐)にごま油&ポン酢

→ 火も包丁も不要!1品足したいときの救世主。

🟡なんで「大豆食品」がフレイル予防になるの?

植物性たんぱく質が豊富

ビタミンB群や鉄分、カルシウムも含む

やわらかくて食べやすい、胃にやさしい

女性の骨や筋肉の健康にも◎

食べやすくて続けやすい=習慣化しやすいのが、大豆のすごいところ!

🌻 WITH NURSEのひとこと

「きちんとしたごはんを作らないと…」

なんて思わなくても大丈夫。

“かける・混ぜる・そのまま食べる”だけでも、しっかり栄養補給になります。

筋肉を守って、転倒や寝たきりを防ぐには、まずは毎日のちょっとした工夫から

\冷蔵庫に「納豆」「豆腐」「きなこ」常備、今日から始めてみませんか?/

▶︎次回は、「高齢者にやさしい!”大豆たっぷり買い物の知恵袋”」をお届け予定✨

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